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2010.09.01blog
9月のカレンダーから
心が豊かであれば厳しい生活の
中からでも恵を感じていく
いくら金銭に恵まれ 物質的に豊かで健康な身体を授かっていても
感謝の気持ちを持たず 自我が強くて常に 不足、不満を言うような
狭い、険しい、貧しい心の持ち主であれば・・・それらの恵まれた条件が
その人にとって必ずしも幸福の要因になるとは限らない
場合によっては 逆に、より大きな不幸の原因ともなり得る
現在自分が 置かれている境遇に対して 自分がどのような 思い方をしてるかが
重要であり 人間の幸、不幸はその人自身の心が決める事
心のあり方次第で 物質が豊かであっても 空虚な人生を送る人もいれば
貧しくともその中に 生きる喜びや 張り合いを見つけて充実した
日々を過ごせる人もいます 人や物、天地自然などの 計り知れない
恩恵に対して 感謝の気持ちにあふれ 人と和していく 広い豊かな心の
持ち主は どのような厳しい生活の中から 恵を感じとる事ができる
感謝の言葉 重いですね 最近?よく耳にします
やたらめったらに使う 口にする言葉ではなく
思いに応える 思いに応えようとする心が大切なのでは
確かに 自然界!回りの人!家族に感謝の念を自分の恵と
結び付けて考えてる人って 自分の得、損 勘定で考えない
傲慢な人は 周りの人を自分勝手に決め付けて見下してしまう
心の狭さ 人としての未熟さ 今自分があるのはここに居るのは・・・と
思う事で 初めて感謝の念が生まれるのではと思います
隣りの芝生は 青くみえる・・・青く見える芝生も近くで
みると 雑草や石ころがみえてしまう
だったら 自分の芝生を手入れしたほうが.・・・夢を見たところで・・・
の話しですよね 芝生の手入れは心の手入れですね・・きっと!!!